感染予防対策ガイドライン
以下に挙げる各事項は本大会参加に際して、感染拡大防止のために参加者が遵守すべき事項を明確にして、協力を求めることが目的です。協力が得られない参加者には、他の参加者の安全を確保する等の観点から、大会参加を取り消したり、途中退場を求めたりすることがあり得ることをご理解下さい。
- 発熱(37.5℃以上)、咳、倦怠感などの風邪症状および味覚・嗅覚を感じない者の参加を認めない。また、14 日以内に同様の症状が認められた者は大会参加を自粛すること
- 選手、チーム関係者、役員、審判員は球場に入る際、必ずマスクを着用すること。
- 試合時の攻守交替決定時や大会運営側ならびに審判員からの諸注意をチームに伝える場合は、各々マスクを着用して行うこと。
- プレー中に必要以上に大きな声での会話や応援等は我慢すること。
- 手洗い、うがい、マスク未着用時の咳エチケットの励行。
- 大会当日の朝、各自で検温し、体調不良で無ければ参加可能とする。
- 事前に提出した選手名簿と相違ないかどうか代表者は把握に努めること。
- 屋外利用施設内における唾、痰を吐く行為を厳禁とする。
- 感染者が発生した場合には、状況によって大会途中であっても大会自体中止することもあることを理解すること。
- 大会参加者に感染が判明した場合には、参加者名簿を関係機関に公表する場合があることを周知すること。各チームの選手全員に連絡が取れる代表者を1名選出しておくこと。
- 人との距離を基本2m確保するよう努める。ベンチ内では一定間隔を保つよう努力すること。
- 練習および試合において、全選手が密集・密接する円陣や声出し、整列などは控える。
- 競技中のマスク着用については、選手、審判員の判断とするが、ベンチ内に居る時には、全員がマスクを着用することを推奨する。
- 球審はマスク着用することが望ましいが、競技環境および競技特性を考慮し、選手ならびに球審のマスク着用の義務付けは行わない。
- 肌が触れ合うハイタッチなどは行わず、各々コミュニケーション方法を模索すること。
- ゴミは各自持ち帰ること。
- 観客及び応援者については、観客席が「密」にならない一定の距離を保って観戦するように、チームごとで応援者に注意喚起を行うこと。なお、運営側でも入口などに貼り紙を行ったり放送による呼びかけを実施したりすること。
- 3つの密【密閉・密集・密接】を回避すること。
- 練習場所および試合会場には、消毒液などを設置すること(各チームで持参すること)。
- タオル、ペットボトル、コップ等の共有は避けること。
- 目、鼻、口に極力触らないよう心掛ける。また、こまめな手洗い、アルコール等による手指消毒を実施する。
- 選手やチームを集めるなど、密集することがないように配慮すること。試合前の整列は、監督またはキャプテン同士の挨拶とし、両チームが整列することを省くことを推奨する。またはファールライン上に整列し挨拶することとする。
- 万が一感染者が発生した場合には、隠すことなく事務局に速やかに報告すること。
- その他の事項を含めて各グランドで決められたルールに則り運営を行うこととする
参考資料
1、全日本軟式野球連盟 感染予防対策ガイドライン
2、鎌倉市少年野球連盟学童部 感染予防対策ガイドライン
3、日本高校野球連盟 感染予防対策ガイドライン